情報処理技術者試験の1区分
ITサービスマネージャは、経済産業省が認定する国家資格である情報処理技術者の中の1つになります。
ITサービスマネージャの対象者像は、情報システム全体について、安定稼働を確保し、継続的な改善や品質管理など安全性と信頼性の高いサービス提供を行う者とされています。
ITサービスマネージャの役割と業務は、ITサービスの品質とコスト効率の継続的な向上に向け、マネジメント業務に従事し、最適なコストと品質での提供や効率的なシステム管理、継続的な改善、要件に合致した設備の導入やカスタマイズ、保守及び修理を実施することになります。
試験の概要
ITサービスマネージャ試験は、高度情報処理技術者試験になり、共通キャリア・スキルフレームワークのレベル4に相当します。試験は年1回、秋期に実施されます。
試験の形式としては、午前1、午前2、午後1、午後2の4つのパートに分かれます。
午前の試験はマークシートによる試験で、午後の試験は記述・論述式の試験になります。
応用情報処理技術者試験の合格者は、午前1の試験が免除になります。
また、いずれかの高度情報処理技術者試験に合格しているか、午前1に基準点以上を取っている場合も午前1の試験は免除になります。
